基本情報

会社名 稲葉大工
代表者 稲葉 悟
所在地 〒622-0213 京都府船井郡京丹波町須知鍋倉27番地
TEL 0771-82-0418
FAX 0771-82-2791
営業時間 8:00~18:00
業務内容 住宅リフォーム、注文住宅
許認可 建築工事業 京都府知事許可(般21)第3870号

代表挨拶

  • 僕は昭和52年4月、6人兄弟の2番目として生まれました。
    スポーツが得意で、特にかけっこが速い、活発な少年でした。

    しかし、家はとても貧乏でした。修学旅行に行くお金もなかったので、小1から高3まで12年間、毎朝、新聞配達をして貯金しました。
    家にも、月2万円くらいは入れていました。

    親父は厳しかった。ときどき理不尽なことを言うので、それがイヤで家出をしたことも何回かありました。すぐに帰ってきたんですけどね。

  • 高校時代はワルでした。バイクに乗ったり、夜な夜な遊んだりで、親父とは口をきかず、母親は病気がちで入院していて、家にいないことが多かったので、やりたい放題の毎日でした。

    でも僕が建築の世界の入口に立ったのも、この時期でした。土日に土建屋さんのアルバイトをしていたのです。

    この頃、大工という仕事に興味を持ちました。
    高校を卒業したら、大学か専門学校にいきたいなと思っていました。でも親父が、「お金は出さん」と言う。しかたがないので、職業訓練校に入学して大工の勉強をすることにしました。

    だけど実際には、学校ではほとんど勉強もせず、やっぱり遊んでばかりの毎日でした。なのに、卒業時、校内で2人しか選ばれない就職推薦枠に、なぜか僕が選ばれた。「なんで!?」と先生に聞いたら、「お前は腕相撲強いから」と言われました。
    お金がなくても体力はあったのが、ここで活きました。

  • そんなある日、突然、近所の大工さんが家にやって来ました。
    して、「隣村の知り合いの大工に話をつけておいたから、お前はそこに行け」と言うのです。
    結局、その推薦枠は使うことなく、僕はその大工にお世話になることになりました。

    しかし、そこでの仕事は過酷でした。
    自分は大工仕事がしたくて就職したのに、たくさんいる先輩職人の身のまわりのお世話をしたり、土木の工事に借り出されたりで、本来の大工仕事をする時間が夜遅くになることもしばしばでした。
    3年間働きましたが、ついに堪忍袋の緒が切れました。言いたいことをさんざん言って、「もう辞める!」と飛び出した。
    棟梁も、止めてくれるかと思ったら、「そら、しゃーないな」。カッーとなりすぎて、自分の大工道具一式を置いてきてしまったことに気付きました。

    帰って親父にそのことを話すと、ものすごく怒られました。「筋は通せ!」と。親父は僕を棟梁のところに連れて行き、一緒に頭を下げてくれました。

    このときの経験が、僕の中に反骨精神として残りました。その後、何社か「うちに来ないか」と誘ってくれましたが、すべて断りました。
    独立して、見返してやろうと思ったのです。でも、大工道具を置いてきてしまった。

    そんなとき、母が僕の結婚資金を蓄えていることを打ち明けてくれました。その中から70万円をおろして、大工道具を買わせてもらったのです。

  • そして、23歳のとき、僕は「稲葉大工」を創業しました。

    今思えば、親父が筋を通させてくれて、母がコツコツお金を貯めていてくれたおかげでした。恩返しに、立派な大工になると決めました。

    名前は「稲葉工務店」にしようかとも考えましたが、やめました。
    「これこそが本物の『大工』だ、と知ってもらえるような存在になろう」
    という思いが、僕の中に強くあったからです。

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